- 歯を白くしたい
- 詰め物やかぶせ物の変色
- 歯茎の黒ずみを解消したい
- 笑った時に歯茎が出るのが気になる
- 笑った時に銀歯が見えてしまう
- 歯の隙間や形状が気になる
審美歯科とは、歯の美しさに重点に置いた総合的な歯科治療のことです。単に歯をきれいにするだけでなく、歯並び・噛み合わせを含め、治療を行うことにより長期に渡って機能させることを目指して治療します。
美しい口元で、自然で明るい笑顔になれるような歯を目指して、患者様とよく相談した上で治療を行います。
口腔内3Dスキャナーは、直接お口の中で撮影し、3Dデータとして映像化するので従来のような型採りが苦手という方には、不快な型採りの必要がなくなります。
3Dプリンターと連携して精度の高い被せ物やインレーを作ることができます。
クラウンとは、むし歯の治療などで歯を削った後に被せる人工の歯のことです。
クラウンには、様々な種類があり、保険診療では部位によって、作ることができる冠が決められています。
セラミック(陶器)の中でも一番硬いクラウンです。
セラミック(陶器)のみで作られています。
セラミックのみで作られている一部分の詰め物。
素材はオールセラミッククラウンと同じものです。
セラミックを歯の表面に貼り付ける。
金合金や白金加金などの貴金属で作られたクラウン。
金合金や白金加金などの貴金属で作られた一部分の詰め物。
素材はゴールドクラウンと同じものです。
お口の中に歯科治療で入れた金属(主に被せ物)は水分の影響により金属成分が溶け出していきます。溶け出した金属イオンは次第に体に蓄積され、ある一定のラインを超えてしまうとアレルギー反応が起こります。これを、金属アレルギーと言います。 金属アレルギーは花粉症のように突然起こることもあります。
今、特に問題となっているのが、掌蹠膿疱症です。
掌蹠膿疱症とは手のひらや足の裏に 水ぶくれや水疱にうみが入ったできもの(膿疱)が繰り返しできる病気です。この膿疱は数日で皮がめくれるほど乾燥しめくれてきます。 また、爪が変形したり、骨や関節が痛んだりすることもあります。
金属アレルギーを改善するためにはお口の中の金属を取り除くか、金属と接触しないようにしていくことです。
ただし金属を全て取り除いたとしてもすぐに治るわけではなく、金属が体から徐々に抜けていく時間が必要であるため、焦らず治していくことが大切です。
長年保険診療で使用されてきた金属は金属アレルギーの原因になりやすい傾向があります。この金属は溶けやすく歯や歯茎を黒くすることもあります。
まだお口に残っているのであれば早めに取り除いた方が良いでしょう。
当院では可能な限り金属を使用しておりません。保険の治療の際はプラスチック、自由診療ではオールセラミックなど使用し機能的にも見た目にも良い材料を使っております。
ホワイトニングとは、加齢や遺伝により黄色くなっている歯を歯を削らずに専用の薬剤を使って白くする、歯にやさしい審美治療です。蓄積した着色を漂白し、あなたの歯本来の白さを取り戻します。
より安全で確実な効果を得るために、まずはお口の中を健康な状態にしてからホワイトニングを行います。
オフィスホワイトニングとは、クリニックで行うホワイトニングです。短い時間で歯を白くできるので、即効性に優れています。
ホームホワイトニングとは、自宅で行うホワイトニングです。
歯科医院で「マウストレー」を作成し、ご自宅でそのマウストレーに薬剤を入れて行います。少しずつ白くなっていくので白さを実感するのに2週間ほどかかりますが、オフィスホワイトニングより持続時間を長く保つことができます。